ただの、ピュア。

オーディオのDIYなど。
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SATORIを買ってみました。
悟りは開けるんでしょうか。

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夏頃、どのツイーターにしようかと、いつものようにふらふらと
amazonを見ていたら突然SBAcousticsが特売していたので(またか)
これに決定しました。
ペアで22000円ほど。
一番安い海外から買っても26000円(ユーロ123円前後時)はするので
これは安いです。
国内の方が安いなんて、普通ありえませんからね^^;
普通は海外の倍額ですので。

ちなみにSATORIというネームは仏教の悟りから
来ているらしいです。

値段的にもメーカー的にも、ほとんどScanspeak D3004/602010
ツイーターと同格だと思います。
これをLB6のスーパーツイーターにするとどうなるか。

スペックはFs600Hz、4オーム 92db。
逆リングドームです。
D3004はFs425Hzと超低かったですが、普通こんなもんだと
思います。
ネオジム版のTW29RNもあったのですが、96dbと
アッテネータ入れないとさすがに高すぎるのでやめました。
今回は出来るだけアッテネータ入れないで行く方向でしたので。
コンデンサーはWIMA MKP10 1.1uf です。


しかし、出音の個性はこりゃ随分違いますな。
音楽を聴きながら3ヶ月比較したんですが(疲労・・・)
D3004/602010のレビューはこちら。


もちろんScanspeakもとても良いとは思うんですが、
LB6(フルレンジ)と組み合わせると、荒れた音とまざり
ちょっと鋭すぎるんです。
高いバイオリンの音、声のサシスセソ系、スネア、エレキなど、
ちょっと気になります。

対してTW29R(SATORI)は、イメージはScanspeakとmorelを足して
2で割ったような音じゃないでしょうか。
まず、見事に制動されていてキツイ音、痛い音、鋭い音、
そういった音がほとんど消えます。
ここは対照的です。
HIVI K1より1.5dbほど音圧が高い状態でも、TW29Rのほうが
遙かに音がやさしい。

ただ、これによってロックなどで盛り上がるシーンが
思ったほど来ず、あれっと思うところもあります。
D3004というか、普通のツイーターと鳴り方が明らか違い、
中央の音がブレーキが掛かったように弱っている^^;というか。

D3004を100とすると、
外側へ広がる音:120
中央に集まる音:85
音の厚み:120
直接音情報量:85
間接音情報量:130
音のやわらかさ:120
色気:130
分解能:90
基本立体感:95
空間立体感:110
音離れ:90

という感じでしょうか。

リアリティーはD3004の方がありますが、オーディオ的な味があり
声はシルキーでなんとも色っぽいです。
太さや厚みのバランスも適切で細さはありません。
全体の音色も良いです。
D3004は無色透明といった感じでしたから、これはLB6に
非常に合います。
また、スイートスポットはグラフ通りD3004より多少狭めです。

基本立体感、空間立体感、わざわざ2つあるのは
D3004はくっきり聞こえる直接音は輪郭が把握しやすく情報量や
立体感を感じやすいとも言えますが、
SATORIは逆に間接音が分厚く、楽器と楽器の間の空間の
情報量が多めになり、浮遊するように立体的に豪奢に聴こえます。

ただ、音場の回り込み方が少し不自然な気がします。
結構な立体感だからかもしれませんが、スカッと外側へ広がるのでは
無く、スピーカー位置から耳元に対しうねりながら弧を書くように
外側から内に戻ってくるようで、普通の音場感とは
少し違うようです。

インドネシアの大手電気会社とScanspeakのエンジニアが組んで
SBAcousticsというブランドを作っているらしいです。
コストパフォーマンスも良く、音色の個性も好みです。
SBも何を選んでもこのシルキーサウンドですね。
この統一感が凄いと思います。

得意ジャンルはなんと言っても女性ボーカルですね。
独特の色気ある音色が、今まで見知った音楽とはまたひと味違う
知らない世界を教えてくれます。

海外ではScanより好きだみたいな書き込みも
ちらほらあり、音質的に方向が違うので比較は難しいですが
私はトータルでは互角だと思います。
ただ小傷があるとかスレがあるとか、出来映えがScanに比べ
汚い事もあります^^;

この記事を書いた後も、何度も聞き比べて、何度も加筆しています。


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