ただの、ピュア。

オーディオのDIYなど。
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LXA-OT3_CIMG1647_R.jpg

LXA-OT3をEMS LB6のために改造。
OT1時代に作ったアクリル板に載せてます。


オペアンプバイバス版(Banzai Edition)
コンデンサはXicon Greenies , Panasonic NHG FM , WIMA FKP2 0.01uf ,
Panasonic ECWFE , XICON 23PS ,
抵抗はRoyal Ohm。
ドイツのbanzai musicから購入。送料は9ユーロ。
ここはWIMAが豊富にあるので重宝します。
なぜかpaypalがエラーが出たので(多分州の入力欄のせい)
仕方なくデビットカードで購入。
1週間ちょっとで届きました。
コイルは手持ちのLXA-OT1のものと同じ、サガミエレク。

LXA-OT3_CIMG1641_R.jpg

もうLXA-OT3はずっと前の付録で改造は出尽くしているはずですので
さらっと改造を書かせていただきますが
 
LXA-OT3_CIMG1632_R.jpg

これがノーマルで、

LXA-OT3_CIMG1632b_R.jpg

こういう感じに改造しました。
C76コンデンサを47ufにしているのは2.2ufなど入力コンデンサを
大きくしたときのポップノイズ対策です。
47ufで4秒程度の遅延になります。
今回はオペアンプをレールスプリッタごとバイパス
したのが以前のLXA-OT1改造と違うとこで、

LXA-OT3_CIMG1637_R.jpg

裏に抵抗とコンデンサを入れます。
あと、ゲインは26->20dbに変更しております。


音質:以前のLXA-OT1改造版(ここからさらに10ufをMUNDORF E-PLAIN、1ufをニッセイ青フィルム、一部FG 10ufに変更。オペアンプはソケット上でバイパス化)に比べ、全く音が違います。
格段に解像度が増してくっきり声が何も余計な物が付いてないかのように出て、透明度も凄いです。
超クリアーな感じは購入当時の1bitにちょっと似てます。
が、厚み、特に艶や立体感がもの凄い薄れます。
どちらも音質は良いといえば良い気はしますが、あまりに立体感が無く包まれるように
音場が展開せず、真横に広がる感じが微妙な感じです。
これはこれで完成してるといえばしてる気はしますが・・・


とりあえずVRと抵抗に繋がる入力のコンデンサを変更して比較。

・コンデンサをECWFE 2.2uf -> WIMA MKP4 4.7uf
ナチュラルでお淑やか。
美しく揃ったように聞こえるが、楽器が横一列に並ぶように
聞こえる。
奥行きが減ったからですかね・・
音抜けもひかえめ。音場、透明度は少し劣る。
高域の上の帯域というか、痛さがぐっと抑えられる。
少し音色が暗いが、音が太めでパワフルで立体的。
バランス的には私は方向性が違いますけど、この音好きな人は
いるなという音。

・コンデンサをECWFE 2.2uf -> WIMA MKP10 2.2uf
MKP4の弱点が克服されていて、明るい音。
1個で基板の半分ほどの大きさ。
音抜けや解像感はECWFEのほうが上。
弱点だった立体感が改善され、より艶やかで痛い高域が抑えられ
ハイエンドと言える響きと音楽性になる。
これはかなり音楽の印象が違いました。
ジャンル問わずよく鳴らしきり、声などの艶っぽさは
これしかない、と言って良いです。
空気感さえ変わる音。
うなってしまいました。これは凄いコンデンサです。
バーンインは50時間程度はしないと、サウンドステージが狭くなり
音悪いです。



VRからの抵抗だけを比較。

・リケノーム 1K ★
ややアナログチックで少し太い音。外側に音の広がりが減るかわりに
余韻が長くなり、オーディオっぽい味付けになる。
解像度、抜けの良さ、透明度は減る。
これはちょっと音が悪いだけのようです。

・ソリスト RSN1S(1W) 1.5K ★★
音抜けが少し悪く、音場も横に20%以上狭く感じる。
余韻は少し長く感じるが、開放感が減りちょっと窮屈な鳴り。
情報量も減った感じがします。
ナローです。
Royal Ohmがあるなら、これは選択する必要はなさそうです。

・Vishay/Dale RN55D 1.33K ★★★
厚みが僅かに増え、少し艶が乗り、オーディオ的鳴り方が付加される。
痛い高域が少し柔らかくなるが、中域に癖またはピークがあるのか
曲によっては柔らかいのか固いのか分からない。
クリアーさは少し劣るが一音一音の輪郭が少しくっきりし、
一斉に揃って鳴る感じ。

Royal Ohmと比較
立体感は少し出るが、音の広がり方は外側に広がる
少し内側に回り込み、開放感は少し減る。
音場は横方向には10%以上劣り、奥行き方向には少し勝る。
余韻は対等以上。少し長くふわっと出るかな・・
情報量は少し劣る。
楽器は基本分からない時が多いんですが、女性ボーカルソロで比べると
Royalはかなり細かく聞こえますが、RN55Dは少し曇ります。

解像度は僅かに劣り、抜けの良さはそこそこ劣る。
抵抗切り替え後の初め、一瞬、音がナローに成った気がするほど
抜けが違います。
実際はそこまで劣ってない気がしますが。

・Royal Ohm 1.5K ★★★★
これが最も爽快に鳴る。
透明度が高く、解像度も高く、音場も広く、抜けも最もよい。
RN55Dと比べ変なキャラクターが乗らない。

低音の解像度が極めて高く、かなり面白い情報が出る。
ピチカート奏法が美しくより詳細に描き出される。
高域がクッキリで元気に色々鳴るが、ざわざわしていて
RN55Dより聞き分けしづらい感じがする。

立体感はRN55Dに少し劣り、比較のためにRN55Dとこれを
交互に短い時間聴くと少し劣っているような、優れているような
優劣が分からなくなるが、長く聴いてみれば最も爽快で気持ちよく、
スピーカーとアンプにWIMA MKP10が入っている場合、この抵抗が
一番相性が良く鳴らしてくれる。
RN55D+WIMA MKP10だとちょっと厚化粧であまり感動する
気持ちよさは発生しない。





ということで、
コンデンサーはMKP10一択。(でかすぎでは)
抵抗は悩みましたが長く聞き比べた結果、Royal Ohmに。
RN55Dもスピーカー側にMKP10が入っていなければアリな選択かも
しれません。

しかし、レールスプリッタは音質的にバイパスしたほうが良いの
でしょうが、普通にオペアンプを入れても良い気もする・・・
まあ、とりあえずアンプはこれと1bitでいきます。



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