ただの、ピュア。

オーディオのDIYなど。
2018/12 | 12345678910111213141516171819202122232425262728293031
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
クロスオーバーテスト。

alpair5v2_es25nd 1194

ずいぶん長いことかかりました。2wayテストです。
追加するツイーターはdayton esoteric ES25Nd-4です。
数ヶ月ずっとテストするのは初めてです^^;

alpair5v2_TM020J5 1174

alpair5v2に追加するツイーターは、手元にあった2本2千円の
audaxチタンツイーターTM020J5でも無いより全然良くなります。
中高域の音質がかなり改善されます。

私の使ったツイーターはともに4Ωなので、仮に使用するツイーターが8Ωであれば
コンデンサーとコイルは表記の1/2容量となります。

v2が小型だからか音質差があるからか、ツイーター設置距離は近づけすぎると
纏まりは良いですが立体感、音場といった音質が相当失われます。
近い事が良くないとは、驚きです。
離すとウーハー側クロス付近が少し盛り上がり乱れるので、抑えるため
ディッピングフィルターを途中から使用しています。
ユニット距離はフレームから計って75mm離れてます。


まずツイーター前後位置は(ウーハーはスルー)
6db接続の場合(ツイーター側コンデンサーを+に1uf~2.2uf)

 ・逆相の場合(通常)
   0mm(同位置)で、ウーハー/ツイーターの間からツイーター位置くらいがスイートスポット
   18mmほど後ろに下げると、ウーハー/ツイーターの間からツイーター位置くらいがスイートスポット

 ・正相の場合
   0mm(同位置)で、ウーハー位置のみがスイートスポット
   18mmほど後ろに下げると、ウーハー/ツイーターの間からウーハー位置くらいがスイートスポット

となります。接続は簡単で良いです。
前後位置は6db+6dbではないため、かなりシビアです。
100mm近く下げると、広いスイートスポットになりました。

2way12dbと聞き比べると中域の情報が少なく、また、12dbのほうが
無理ない設置でスイートスポットが広かったので、次は2way化12dbへ。
12dbでは、前後位置はウーハーと同位置です。


2way 12db(だいたい2500Hz前後)

Wはウーハー、Tはツイーターです。

・W-0.47mH+15uf,T-8.2uf+0.25mH
   ちょっと中域が重なりすぎてうるさい

・W-0.82mH+15uf,T-5.7uf+0.25mH
 +Wにディッピングフィルター(0.27mH+10uf)
   うるささは少ないがある。


ツイーターのアッテネータ
・1.5/6.8ohm 4.02ohm,-4.06db これに決定
・1.5/10ohm 4.36ohm,-3.67db うるさい
・1.5/8hom 4.17ohm,-3.88db ちょっとクリアだが中域負けがあり。高域うるさい気も


2way12db最終案
いつものように低音は測定できません。目安です。
4k以降は録音環境の影響で、実際にはフラットだと思われます。

network_a08220470330271033.jpg
・A W-0.82mH+20uf,T-4.7uf+0.33mH
   +ディッピングフィルター0.27mH+10uf+33ohm
    4.7ufでは眠く、5.17ufで中域に少し厚いが良い、5.7ufではダブって聞こえる
    ただ僅かに声~高域がうるさい、鋭い。
    コイルで3k側をなだらかにしたらどうか -> 無理だった。

network_b08220370470271033.jpg
・B W-0.82mH+20uf,T-3.7uf+0.47mH
   +ディッピングフィルター0.27mH+10uf+33ohm
    2k-3kが少しへこむ
    クリアで静かでバランスも良い

network_c08220370470271033.jpg
・C W-0.82mH+20uf,T-3.7uf+0.33mH
   +ディッピングフィルター0.27mH+10uf+33ohm
    静かでクリアだがハイ上がり
    2k-3kがさらに少しへこむ


最終的にBにしました。長く聞いていて一番許容できるのがこれだったからです。
まだ2-5kにうるささは少しありますが、格段に減りました。
本当は少しへこんだ2-3kをへこまずにやれば、声のリアリティはもっと良くなる
はずですが、これ以上はデジタルチャンデバが必要そうです。

こうして聞くと、alpair5v2は旧alpair5の高域寄りから中低域にシフトしたのか
方向性が変わった気がします。
しかし、stereo付録のscanspeak 10cmフルレンジや、tangband W3-532SQFよりは
全体の音質は格段に上です。
戻りたくなくなるくらいの差があります。
特に、このラジアタパイン集成材TLSから、後に制作した
フィンランドバーチ小型標準バスレフ箱4.9Lに入れると、低音は大分
減ってしまいますが、なんとも言えない魅力的なスピーカーになります。

ES25Nd-4を組み合わせた音質は凄いです。
スピーカーとして今までで一番良いです。
全体として、ELAC BS203.2より何とも言えない立体感が良いです。
声がぞくっとするほどで、透明度が高く、音が立体的に飛んでくる感じで
サウンドステージの大きさ、ディテールの描写が相当高いです。
まるで私の好きな音を知ってるかのようです。

ジャズを家族に聞かせた感想は生演奏のようだと言ってました。また音質が違いすぎて
所持しているスピーカー(ヘッドホン)がもう聞けないと言っていました。
いつも私はそこまで良くは無いと否定してましたが、今回は初めてそのレベルに近づいた
気がします。(まだなってません^^;)

鳴り方自体は、海外ではプラナーのような、とどこかで書いてありましたが、プラナーを
聞いたことがないので分かりません。
その場でなってるようなNeoX3.0よりはJETIIIに近く、アコースティックや電子音が
弾かれるように鳴ります。
しかし、公式やparts expressを見るともうディスコンっぽい?
ちょっと残念です。

スピーカーとして1つ問題をあげれば、ウーハーが超小型なので低域のキレは素晴らしい
ですし、きちんと低音もほぼ不足なく出ているのですが、ER18RNXに比べれば
低音のスケール感が小さく、違和感がある曲も僅かにあります。
ここらへんはトレードオフでしょうが無いですね。
ただ2wayとしたことで、大きなボリュームでドカドカ鳴らしてもフルレンジ時のような
ボリュームに比例して張り裂けるようなヒステリック音は出ないです。

TLSの箱についてですが、上記の通り低域はかなり良いとこいってると思います。
ER18RNXバスレフに比べれば、桁違いにキレがもうキレッキレです。
このキレによって今まで楽しくなかったトランス系も切れ込むように鳴って
楽しく、言うことありません。
このTLS箱のオリジナルに、旧alpair5(シルバー)を付けた時は量感も少なく、
遠くの洞窟で低音が鳴ってるようで中高音と低音の一体感がありませんでした。
全く今回の低音のクオリティーとはほど遠かったのですが、今回は素晴らしい
フィットです。
そこはv2の低音の進化を感じます。
ネットワークにコアコイルが入っていないバスレフ(ER18RNX、RS150Sなど)では、
曲によって低域不足だとしょっちゅう思っていました。
今回の箱は、曲によって低音が足りないという起伏がかなり少ないと感じます。
バスレフポートと違いチューニングが手軽に変更できない弱点がありますが・・・

このままでも、もう全然音は良いのですが、たまたま特売^^;していた
dayton esotericウーハーも入手してしまいましたので、次回の
スピーカーはesoteric 2way編となります。
来年あたりに、箱作りから始めます。
また、デジタルチャンネルデバイダー「minidsp 2x4」を入手したので
そちらの制作と、4chデジタルアンプも導入するかもしれません。

2016/12
この2k-5kのうるささは、alpair5v2だけのせいじゃない気がしています
(何かが故障しているとか)。
サウンドカード、電源タップ、ケーブル何を変えても
しかし未だはっきりとした原因がわかりません。



スポンサードリンク
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://mmmtune.blog61.fc2.com/tb.php/3429-3885899c
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。